日本の取引所である、Bitbank ビットバンクに登録してETH(イーサリアム)を購入しました!
なぜ、ETH(イーサリアム)かというと、これもDefiと関係あるんですがDefiの中のプロトコルでは、イーサリアム上で動くのが基本なので色々な手数料などてETH(イーサリアム)が必要になります。
また、購入したETH(イーサリアム)でDefi上のプロトコルに初めて仮想通貨をプールする事もやってみたので紹介します!
Bitbankに登録!
下記のURLがBitbank公式HPで紹介しているアプリでの登録方法です。
僕はスマホのアプリから登録しました。
30分ぐらいあれば登録から本人確認まで終わります。
本人確認はスマホで登録してから2、3日経てば承認されて日本円の入金、仮想通貨の購入が出来る様になります。
取引画面はこんな感じ。
ビットフライヤーも以前使っていたことがありますが、個人的には比べるとこちらのほうが随分使いやすいです!
本人確認が受理されたらETH(イーサリアム)を購入しBitbank内のウォレットにETH(イーサリアム)を準備します。
Metamaskにイーサリアムを送金!
Bitbankに準備したイーサリアムをDefi上のプロトコルで使用するために一度他のウォレットに転送します。
Metamaskというウォレットをインストールします。
こういうアイコンのウォレットです。
Chromeのウェブストアでインストールが可能です。
Metamaskとはイーサリアム系のウォレットでDefiはイーサリアムをプラットフォームとして動作しているので、このMetamaskを使い色々なDefi上のプロトコルにアクセスし投資やゲームの際に発生するイーサリアム系の仮想通貨の支払に対応できます。
※Metamaskのウォレット作成時の注意事項として。
ウォレット作成時に12個の単語が表示されます。一度しか表示がされません。これは作成しているウォレットのパスワードになるため忘れると2度と復元できません。そのため必ずメモするなどして保存が必要です。
Metamaskdeウォレットが作成出来たら、BitbankのウォレットからMetamaskのウォレットへイーサリアムを送金します。
Metamaskの最初の画面のETHと書かれている部分を選択します。
SEND,RECEIVEと表示されるのでRECEIVEを選択します。
すると自分のウォレットのETH(イーサリアム)受け取り用アドレスが表示されるのでそれをコピーします。
そのアドレスをBitbankから出金アドレスに指定してイーサリアムを送金します。
uniswapでイーサリアムをDAIにスワップ(SWAP)!
uniswapというDefiアプリを使いETH(イーサリアム)をDAIというステーブルコインに交換します。
DAIに変換。
Connect Walletを押すことで自分のウォレットと接続することが出来ます。
押すとさらに画面が出てきますのでWalletConnectを選択。
Metamaskのアイコンが表示されるのでMetamaskを選択。
これで自分のMetamaskのウォレットとuniswapが接続できました。
※2回目以降はConnect Walletを選択するだけで、接続が完了します。
接続完了後、Swapというボタンが表示されるので選択すればETHをDAIに変換できます。
ちなみにステーブルコインとは?
なぜDAIに交換するかというと、
compoundで貸し出す通貨の中でDAIの貸出金利が現状は一番良いからです。
※その時々で金利は変化するので一番いい金利のものに変換するのがいいかと思います。
※uniswapやcompoundなどのサイトは詐欺サイトが存在しているのでアクセスには注意が必要です。
CoinMarketCapなどの信頼できるサイトからアクセスするのがいいです。
DAIに変換後はcompoundへプールします。
そのあたりはまた後日。
ではでは。
Metamaskからcompoundへプール!
uniswapでETH(イーサリアム)をDAIに変換しました。
変換したDAIをcompoundで金利を得るためにプールします。
まず、compoundへアクセスします。
右上のAPPを選択。
Connect Walletを選択。
あとはMetamaskを選択すれば自分のウォレットと接続できます。
ウォレットと接続出来たら、DAIをcompoundへSupplyします。
あとは接続した状態でDAIをSupplyするだけです。
多少の手数料をETH(イーサリアム)で支払わないといけないので、ウォレットの中に少し残しておく必要があります。
Supplyが完了すればこのような感じで表示されます。
あとは1日ごとに金利とCOMPトークンが自動的に付与されていきます。
僕も初めてなのでこれからどれぐらい増えていくか観察したいと思います。
ではでは。