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EAGLE 2020フリー基板制作ソフトEAGLEを使ってみました!    EAGLE初心者レビュー


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エフェクター自作をやっていると、ユニバーサル基板ではんだ付けやら部品の配置をやることに根気と疲労とイライラがすごく募ってきて、もう限界や(´;ω;`)ウッ…となることがよくあります。。。

なので、もう少し生産性を上げるいい方法がないかと探していたところ、、、

電子工作熟練者たち(エフェクター自作の達人たち)はフリーソフトで基板回路図やレイアウトをしてることが分かりました!(さすが熟練者。。)

しかも作ったデータで基板自体を外注してる猛者もいるとのこと!!

そこまで(外注)出来るかどうかは分かりませんが、とりあえずやってみて損はないと思うので私も真似したいと思います。

 

そこで色々とあるフリーソフトの中から、【EAGLE】というソフトを使ってみたいと思います。

なぜかというと、【EAGLE】AUTODESKという所が提供しているんですが、会社の仕事でも使っているCADソフトがAUTODESKから出てる違う種類のCADだということで仕様が似てれば取っつきやすいかと。。(結果的には安易な考えでした(´;ω;`)ウゥゥ)

 

では、前置きが長くなりましたが、初心者の備忘録的に記録していきます!

 

 

 

 

EAGLEのインストール

 

Googleから「EAGLE」と検索すると、☟の様な画面が出てきます。

 

f:id:tono_noto:20200421164038p:plain

無償版をダウンロード】→【WINDOWS版(僕の場合)】を押すとダウンロードが開始されます。

 

ダウンロードが開始されるとパソコンの画面下にポップアップが出てきますので、完了したらクリックしてインストールすればソフトインストールは完了です。

(インストールの時に色々確認画面が出てきますが、全部初期設定のままで進めてOKです。)

 

なんか無償版には制限があるようです。

・基板は100x80mmまで
・2層(両面)まで可能

 (正直今の私には関係ないですが、、そこまで使いこなせない。)

 

ここまででインストールは完了です。

 

早速回路図の作成

とりあえず今回は一度作成したことのあるXOTIC EPブースターの基盤を作ってみたいと思います。

EAGLEでは、SchematicBoard という作成画面があるようでそれぞれ回路図レイアウトが作れるようです。

私も今回はこの二つを作ってみたいと思います。

 

 

 

 

f:id:tono_noto:20200429172234p:plain

EPブースター回路図

 

 

ではまずEAGLEを立ち上げます。

立ち上げたら、「File」→「New」→「Schematicの順に選択します。

 

f:id:tono_noto:20200429172734p:plain



 

これでSchematic(回路図)を作成する画面が新規で作れます。

次に、Board(レイアウト)の作成画面を作ります。

 

Boardの作成

Schematicの画面で、画面左上の方にあるボタンを押します。

確認画面が出てきますがOKで大丈夫です。

(注意:EAGLEのバージョンによっては画面の仕様が違うのでボタンの表示やレイアウトが微妙に違うようです。)

f:id:tono_noto:20200429173453p:plain

Schematic画面

 

これでBoard(レイアウト)画面が作成できました。

 

f:id:tono_noto:20200429174514p:plain

Board画面

 

EPブースター回路図の作成


では、SchematicとBoard画面が出来ましたので、Schematic画面にEPブースターの回路図をそのまま書いていきます。

まず、EAGLE上では元々抵抗やコンデンサなどの電子パーツが用意されています。

下の画面で【Add Part】というボタンを押します。

f:id:tono_noto:20200512084301p:plain

パーツ画面①

【Add Part】を押すと、


f:id:tono_noto:20200512084612p:plain

パーツ画面②

赤枠部分がパーツ一覧です。

最初これだけ見ても英語で書いてあるし、種類も多すぎて正直何をどう使えばいいのかが分かりません。。。

 

 

上級者のブログを見てたらパーツの選び方ですごく分かりやすい記事がありましたのでそちらを参考に。。。

☟ 

http://xn--48jaa0d.jp/make/eagle_parts.html

 

 

これを参考にEPブースターの回路図をSchematic上に書いていきます。

 

f:id:tono_noto:20200628075552p:plain

EPブースタ EAGLE上回路図

 

何とか出来ました!

 

EPブースターをレイアウト図へ 

 

ここからレイアウト図を作りたいと思います。

 

参考にしたブログさんは、こちらです。

http://akiracing.com/2017/05/28/eagle_board/

 

Schematicの方が出来上がると、Board画面に移った時に左下Schematicの方で配置した部品たちがまとまっています。

 

それを移動させながら配置していきます。

 

f:id:tono_noto:20200628172546p:plain

Board画面

 

とりあえずごちゃごちゃですが配置できました。

黒枠は実際の基盤のサイズになるようなので、EPブースターを作るのでそれに収まるサイズ70mm×25mmサイズで作りました。

 

ここまで出来たらこれを実際の配線パターンに作り替えてもらいます。

自動でやってくれるみたいですね。。。すごい!

 

まず、NET classesという機能で配線パターンの太さや間隔を決めます。

 

f:id:tono_noto:20200719082713p:plain

NET classes

f:id:tono_noto:20200628173111p:plain

NET classes

Width : 配線(パターン)の太さ
Drill : ドリル径
Clearance : パターン同士の間隔

という意味です。

 

とりあえず何も分かりませんので、数値は適当に、何かおかしかったらいじります。。。

 

これが出来たら、次に左の色んなボタンがあるところから、

Autorouterというボタンを押します。

 

f:id:tono_noto:20200719083031p:plain

Autorouter

 

こんな画面が出てきます。

1,TOPが表面実装。

16,BOTTOMが裏面実装

 

表面に実装するか、裏面に実装するか選べます。

今回は裏面実装にしようと思うので、TOPの方をN/A(配線しない)にして、BOTTOMをにしておきます。

この設定にして、Continueを押すと、

f:id:tono_noto:20200719083536p:plain

Autorouter②

こんな画面が出ます。

Start押すと自動配線が開始されます。

 

1,  2,  3は配線パターンを3種類作ってくれるという意味です。

それぞれのパーセンテージはSchematicどうりにどれだけ自動配線がうまく行ったかということです。100%になれば完全にうまく行ってます。

100%にならない場合は、どこか配線が途切れてる場所があるので確認が必要です。

  

 

 出来上がったパターン図がこれ。

f:id:tono_noto:20200629061804p:plain

パターン図

 

 100パーセントにはなりませんでしたが、97パーセント位はできてるので後は少し自分でいじれば完成できそうです。

 

 

ちなみに、

もし,パターンを消してやり直したいときは,上のコマンドバーに” ripup; “と入力するとパターンを消せるそうです

 

とりあえずここまで出来たので、次回にデータ抽出などをやりたいと思います。

 

 

##2020.7.19追記##