前回記事はこちら。
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前回までで、何とか基板上に部品を置いてはんだ付けを終わらせましたが、
重要なことに気が付きました。
スイッチとLEDがない!!!
今更ですね( ´艸`)
ずっとオンしているエフェクターなんて昨今の省エネ時代から逸脱するような構造なので、とにかくスイッチとLEDを付けたいと思います。
で、
グーグルで検索すると。。。
ありました!
今回使うフットスイッチは9ピンあるタイプの物なので この配線図が使えそうです。
じーと眺めていると、何となくですがこの配線図の意味がわかってきますね。
最初見たときは何のことやらでしたが。
今回使うフットスイッチはこれです。
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リンク
このスイッチに、基板に取り付けていたINジャックとOUTジャックの信号配線を取り付けます。
LEDの片方の足を、スイッチに取り付けて。
もう片方は9Vラインに繋げます。
あとは配線図通りにスイッチの中で短絡させておいて完成です!
さあ、これでうまくいくか。。。 この状態でまた音出しをしてみます。
おー上手くいきました!!
スイッチでバイパスとエフェクトを切り替えられて、LEDもオン、オフしてます!
9Vでは、明かりが強すぎますね😅
バイアスの4.5Vにすると丁度良くなりました!
ようやくエフェクターぽくなってきましたね☺️
あとはケースに組み込むだけ。。 最大の難所ですが、頑張ります!
ではでは、今日はここまで。